【家庭で作れる】ポルトガル料理カタプラーナ|本場の鍋と日本の食材で再現

主菜

ポルトガルの郷土料理を、家庭で楽しむ。

ポルトガルの名物料理「カタプラーナ」。

魚介をたっぷり使い、フタをして蒸し煮にする、

素材の旨味を閉じ込めた料理です。

一見すると

「海外料理で、難しそう」

「特別な鍋が必要そう」

と感じるかもしれません。

ですが、ポイントを押さえれば家庭でも十分に再現できます。

カタプラーナはどんな料理?

カタプラーナは、

ポルトガル南部で親しまれている郷土料理。

魚介・トマト・香味野菜を重ね、

鍋の中で蒸し煮にすることで、

素材同士の旨味が一体になります。

特徴は

・煮込まない

・水をほとんど加えない

・フタを開ける瞬間が一番のごちそう

という、シンプルだけど奥深い料理です。

今回は「本場のカタプラーナ鍋」で作りました

今回の料理は、

私がポルトガルで購入した本場のカタプラーナ鍋を使って作りました。

銅製で、

フタをしっかり閉じて蒸気を逃がさない構造が特徴です。

実際に現地で使われている鍋で調理すると、雰囲気も含めて「らしさ」はしっかり出ます。

でも、家庭では専用鍋でなくて大丈夫です。

ここは正直にお伝えしたいポイントです。

家庭でカタプラーナを作る場合、

必ずしも専用の鍋である必要はありません。

大切なのは、

・フタがきちんと閉まること

・蒸気を逃しにくいこと

この2点だけ。

日本の家庭であれば、

フタつきの両手鍋や密閉性の高い鍋で十分代用できます。

本場の鍋を使うと雰囲気は出ますが、

味そのものは「魚介・火入れ・蒸し時間」で決まります。

材料(2~3人前)

材料 分量
魚介(鍋セット) 適量(種類と量も多い方がおいしい)
玉ねぎ 1個分(スライス)
赤パプリカ 1個分(棒状にカット)
ジャガイモ(現地ではさつまいもも使います) 2個分(少し大きめにカット)
カットトマト 1缶
ブイヤベース出汁 材料に対してひたひた(約1/2袋)
ニンニク 1かけ(スライス)
オリーブオイル 適量
パプリカパウダー 小さじ1
パクチー 1袋
レモン 1/8カット適量
適量

※今回は手軽さを重視し、市販のブイヤベースを使っています。

作り方(家庭向け)

①鍋にオリーブオイルとにんにく、玉ねぎ、赤パプリカを入れて軽く炒める。

②ジャガイモを加える

③カットトマトを入れる

④魚介を並べ、ブイヤベースを注ぐ(材料に対してひたひたくらいの量)

⑤フタをして火を弱め中火で10~15分蒸し煮

⑥味を見て、足りなければ塩を足し、仕上げにパクチーを散らし、盛り付けて完成!

※煮込みすぎないことが一番のポイントです。

プロ目線|味を決めるポイント

・火を入れすぎない

・途中でかき混ぜない

・味見は最後に一度だけ

魚介の水分とブイヤベースの出汁が合わさることで自然と奥行きのある味になります。

盛り付け・食べ方

深めの器に魚介を中心に盛り、

スープをたっぷり注ぎます。

・パンを浸して

・白ワインと一緒に

・残ったスープでパスタやリゾット

最後まで楽しめる一皿です。

まとめ|本場を知っているからこそ伝えたいこと

カタプラーナは、

「特別な鍋がないと作れない料理」ではありません。

本場を知っているからこそ、

家庭で無理なく再現する方法を伝えたいと思いました。

少し特別な日や、

いつもと違う食卓に。

気負わずぜひ家庭で楽しんでみてください。

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